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高齢者・障害者の災害時における避難について

 

 

2018年は、自然災害の多かった年として後世に残ると思います。

 

ただしこれは現在進行形で、外房で暮らす私の場合、いつ「千葉東方沖地震」が来てもおかしくないと腹をくくって生活しています。

 

人は自然の中ではちっぽけな存在。「何かある」のは仕方ないわけだから、「何かあった」ときにどうするかを、ある程度想定しておく他ありません。

 

 

そこで、本日のテーマです。

 

災害時、高齢者・障害者の避難はどうする!?

 

千葉県の各市町村、それぞれ取り組みを開始しており、

 

「避難行動要支援者」

 

という位置付けで、どのような支援を構築していくか検討・模索しています。

 

 

では、どのように制度化を進めているの!?

 

1.避難行動要支援者とは  【定義】
2.登録方法について   【手続き】
3.登録するとどうなる【リスト作成】
4.支援者は誰?【近隣住民にお願い】
5.必ず助けてくれる?【任意の協力】

 

各自治体、内閣府の指針のもとに制度化を進めているので、上記の段階に大差はないものの、制度化の進捗状況にはズレがあるので注意が必要です。

 

 

関係者の「連携」と住民の「関心」が大事!

避難支援等関係者
  • あなたが暮らす町に、自主防災組織はありますか?
  • 区長さん、自治会長さんが誰か知っていますか?
  • 地域包括支援センターという名称を聞いたことはありますか?

 

行政が制度化を進めるとともに、私たち住民も、自分が暮らす町について少し詳しくなる必要がありそうです。

 

例えば、関係者の「連携」はもちろん大切ですが、暮らす地域によって「キーマン」となる支援に関わる関係者は異なる、というのが実情でしょう。

 

自主防災組織がしっかりしているところ。消防団活動が盛んなところ。区や自治会の組織率が高いところ。地域によって特性は様々です。

 

制度は制度、実際は実際。自分が暮らす地域を知ることが肝要になります。

 

 

最後に、本日の結論です。

 

避難行動要支援者としての登録確認を!

 

当ブログで初めて「避難行動要支援者」という用語を知り、身近に災害時の避難に不安のある方がいる。あるいはご自身に不安がある方は、ぜひお住まいの役所に問い合わせてください。

 

まずは確認すること。そこからすべてが始まります。

 

今回は割愛しますが、高齢者・障害者の災害時における避難を考える時、キーワードには「避難行動要支援者」に加えて「福祉避難所」というものがあります。またあらためて、福祉避難所について触れる機会を設けますね。

 

 

備えあれば患いなし。できることから準備をしましょう!